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米国住宅金融の超巨大リスク「GSE」

今週はGSEである、ファニーメイとフレディマックに振り回された感じでした。

先のイスラエル軍事演習報道に加え、民間の政府系住宅金融である、
ファニーメイとフレディマックの株が大幅安となり
米国債への格下げ懸念も出てきたようです。

ファニーメイやフレディマックは、アメリカの住宅市場で重要な役割を担っています。
たちが悪いことに、日本に限らず世界中の大銀行も、両社発行の証券化された株を
相当量保有していると考えられます。

信用収縮につながる両ニュースは、米経済の不安をあおり、
更なる、原油高騰や米株安に拍車をかけています。

また、PIMCOによるリーマンブラザーズラインカットの噂もニューヨークで話題。

サブプライムのみならず、複雑かつ、深い階層までの矛盾構造で成り立つ、
アメリカ金融はまだまだ多くの難病を抱えています。


いよいよ米国の金融崩壊が起こりそうな懸念を感じさせるがごとく
ポールソンとバーナンキの悩める姿(笑)の写真もロイターで確認出来ました。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-32696520080710


BBCの報道もとても気になっています。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7500342.stm
もしかして、ターゲットは「無防備」な「パイプライン」かな。
これなら簡単に破壊できますから・・・・


・追記
米国の金融市場と実体経済のリスク発展への懸念と
GSE破綻時に無防備な状況であることを、2003年8月のみずほ銀行リポートで、
「米国住宅金融のリスク」と「GSEの問題点」を掲げていた

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OCN
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